2005年6月3日

2005.5.28〜30
近江商人発祥の地である滋賀県近江八幡市で第5回全国一般オルグ養成研修会を開催


 今年5回目となった全国一般オルグ養成研修会は、5月28日から30日の日程で近江商人発祥の地となる琵琶湖のほとり滋賀県近江八幡市で開催をした。参加者は、受講生と講師団・事務局を含めて総勢60名。
 研修会は、6講座を7人の講師から日本の労働運動の歴史から、今日的な課題、そして将来における全国一般運動をどうつくるのかといった、過去・現在・未来にわたるさまざまな課題について話しがされた。また、いま憲法改悪の動きが急速にすすむなかにあって、あらためて憲法に学び平和について考え合うための講演やビデオ鑑賞もおこなった。2日の午後からは、恒例の野外活動もおこない、今年は水郷めぐりと近江八幡神社や風情ある昔の家々が立ち並ぶ市内を歩いて散策をした。
 3日間の研修会を振り返って、「いろいろな方からの話しを聞き、自分の行動をあらためて考えさせられた。また、全国一般の多くの仲間と交流することができ、その中からも教えられ、さらに考えさせられたことが多く、自分自身の幅が広がった気がする。これからも仲間と一緒に頑張りたい」「当初は、何故高い組合費を払い労働組合活動をしなければならないのかわからなかった。しかし、研修会に参加して世の中の流れを知り、現場の活動や事件・事故に対して、自分たちがどう行動しなければいけないのか考えるきっかけになり勉強になった」との感想が寄せられるなど、参加者一人ひとりがたくさんのことを学び、「これからも共に頑張ろう」とお互いに確認し合えた研修会となった。

写真1:全国各地から集まった参加者

写真2:第1講座「全国一般運動の将来と課題」をテーマに
    話す浦委員長
写真3:第2講座「イラク・有事法制体制・憲法改悪」を
    テーマに話す竹村弁護士
写真4:第3講座「自治労の組織拡大運動と今後の方向性」
    をテーマに話す自治労松永組織局長
写真5:第4講座「日本労働運動の歴史と中小労働運動」
    をテーマに話す田島書記長
写真6:第5講座(その1) 「労働審判制度について」「改正労
    働組合法の概要」をテーマに話す伊藤副委員長
写真7:第5講座(その2)「組織拡大→組織攻撃・不当労働行
    為との闘いについて」をテーマに話す福井副委員長
写真8:第6講座「『成果主義』賃金のまやかしを暴く
    (パートU)」をテーマに話す原副委員長
写真9:野外活動で高台から市内をバックに記念写真
写真10:各地方本部ごとに参加者の自己紹介
写真11:オルグ養成研修会に参加した全員での記念写真