2001年10月01日

働きかたを破壊する小泉政権の雇用改革を許さない=連合


 9月19日に開かれた総合規制改革会議のヒアリングに合わせて、連合は組合員約300人を集めて緊急抗議行動を展開。
 笹森事務局長は、改革会議の改革案についても、「使い勝手の良い、いつでも使い捨てできる労働力づくりを狙っている。失業者の増加や、働くルールの劣悪化、労働条件の切り捨てを認めるなら、労働組合はいらない。すべての働く人、全組織をあげて政府のやり方に鉄槌をくだそう」と訴えた。
 連合は改革会議の改革案の中でも、とくに(1)有期雇用期間の3年から5年への延長と対象拡大(2)裁量労働制の対象業務拡大と企画業務型の導入要件緩和(3)派遣労働の「物の製造」への拡大と新派遣業の期間延長(4)解雇しやすい形での解雇基準の明示(5)ホワイトカラーの労基法適用除外化−−の5点について別掲のとおり問題点を指摘し、今後改革会議の雇用不安を助長する改革案に断固闘っていくことを明らかにしている。