2001年6月14日

4人に1人が失業の不安を抱えている

「仕事と暮らしアンケート調査」(連合総研調べ)


【景気動向と勤務先の経営状況】
 日本の景気について、過半数が1年前と比べ悪化、1年後は、現在と変わらないが過半数となっている。勤め先企業の経営状況は、「良くない」が約半数と不安を抱えている。

【広がる雇用不安】
 勤め先で最近1年間に何らかの雇用調整が実施されたと回答したのはと約5割にのぼっている。勤め先での仕事や労働条件の低下に不安を感じているが約7割にのぼっている。
 自分または家族、親類、友人・知人で、ここ1年間に倒産・人員整理・解雇や失業の経験をした人がいると回答したのは35.8%。経験者(複数回答)は、友人・知人が26.7%で、本人・家族は6.0%。

【4人に1人が失業の不安】
 今後1年の間に自分自身が失業する不安を「感じる」のは24.9%、男性40代は35.4%。

【収入、消費と暮らし向き】
1年前との比較しての世帯の暮らし向きは、今後1年後とも「変わらない」約6割、悪化が約3割となっており、暮らし向きの好転は感じられない。

【老後生活と親の介護への不安】
7割以上が老後生活不安、その主な理由は老後収入、自分の健康等となっている。

【生活の満足度】
収入、資産、余暇・ゆとりの不満足がほぼ5割、仕事での不満足が4割と高い割合で不満足度が高くなっている。

(本調査報告の本文は、「厳選リンク」から連合総研のホームページでご覧下さい。)