2006年3月13日
男女雇用機会均等法改正で今、私たちが組織、職場で取り組むべきこと
「 3.8 国 際 女 性 デ ー 」
私たちの声を国会に届けよう!


 3.8国際女性デーに、有楽町マリオン前において街宣行動が行われた。 1996年から始まった統一行動は、今年で11回目を迎えた。特に今年は男女雇用機会均等法改正が通常国会で審議されるため、 男女雇用機会均等法改正に向けての取組みと位置付け、均等待遇、賃金格差是正などを力強く訴えた。

【熱心に耳を傾ける参加者】

 集会では、06春闘「男女平等課題の取みについて」連合の山口洋子副事務局長から提起がされた。
 また、構成組織、職場の取組みで、育児休暇を取得した男性からの実体験をはじめ様々な報告がされ、参加者は熱心に耳を傾けた。
 その後、会場から活発な質問、意見が出された。出演者全員の登壇のもと全体でアピールを確認し、終了した。


【のぼり旗をかかげアピール 

 参加者は、街行く人にバラの花を配布し協力をお願いした。
 連合本部と連合東京の女性委員会の仲間のリレートークの中1時間にわたり街頭での訴えが続いた。
 その後よみうりホールで開催された集会には、全国から798名(女性478人男性320人)の仲間が集まった。 全国一般からも多数参加があり遠方、岡山からの積極的な参加もあった。


【集会アピール】

3.8国際女性デーとは

 1857年にニューヨークで起きた工場火災で多くの女性たちが亡くなったことに端を発して低賃金・ 長時間労働に抗議する集会が3月8日に開かれました。
 その後この日は女性たちの政治的自由と平等のために戦う記念日と位置付けられるようになり、 1975年以来、国連の「国際女性デー」として各国でさまざまな行動が展開されています。

男女雇用機会均等法とは

 男女間の差別を禁止した法律です。均等法が出来る前、1970年代までは職場での女性差別を禁止する 法律がなかったために女性の結婚退職制度などが当たり前のようにありました。
 その後国際的な動きや多くの女性たちの運動により1985年男女雇用機会均等法が成立しました。 しかしその内容が十分とはいえず、多くの課題を残すことになったのです。